【レビュー】くすあは~女の子に嘲笑され搾られたひと夏~(L☆B Friends)【ゲーム】

ゲーム

処女も非処女も、とにかく女は手強い! そしてボロカスに負けると気持ちがイイ♪

タイトル名の通り女の子たちに責められながら、
“くすっ♪”、“あはっ♪”と嘲笑(ちょうしょう)される
シチュエーションがウリのアドベンチャーゲーム。
逆転の展開はなく、ゲーム中は終始責められるプレイを堪能することができる。

「手コキ」「フェラ」「足コキ」をはじめ、
女性にリードされてしまう「セックス」など一通り揃っている親切設計。

主人公自身がナニかされるシチュエーションが多いが、
ヒロインの中には他の男と絡んでいるシーンを
見せつけてくるという「寝取られ」展開もあるため、
M男向けとして幅広いニーズをカバーしている点がポイントだ!

登場するヒロインは「妹」「幼なじみの同級生」「後輩」など
全員学生のため『学園モノ』が好みの方はチェックしたいところ。

このサークルは3DCGを用いたキャラ造形
ループアニメーションが特徴のため、
動きのあるHシーンを見たいという方にオススメだ!

また、嘲笑されるという点に重きを置いているせいか、
言葉責めの部分にもこだわりが見える。
性的に未熟な主人公をあおってきたり、
バカにしてきたりと容赦なく責め立ててくれるのだ!

演技については声優によって技術に差は感じたが、
キャスティング自体は見事だと思う。

個性的なヒロインの性格に絶妙にマッチしており、
先述のループアニメーションに合わせて、
主人公を責めてくる演技が興奮度を高めてくれるだろう。

個人的な評価ポイントとしては、
選択肢による分岐およびエンディングが多かったこと。

それぞれ異なる展開が楽しめるのはもちろんだが、
他のルートでは見えなかったヒロインの側面が見えたりと、
各キャラクターの深掘りがされている。

Hシーンは言うまでもなく、
そこに至る経緯もていねいに描かれているので
感情移入しやすい作品だ。

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